SANKYOの澤井明彦氏と言えば、パチンコ、パチスロ業界では知らない人はいないと言っていいほどの、やり手の社長です。何がやり手かと言いますと、日本での遊技台の歴史を作り上げたと言っても過言ではないからです。
ＳＡＮＫＹＯの遊技台の特徴は鮮明な画像だと思います。もちろんその都度、何か話題性のあるものを取り入れたりはしていると思いますが、まずもって台を選ぶときに目が行くのはこの画像でしょう。そういった「モノ」へのこだわりがある方とも言えるのではないでしょうか。
また、仕事のない休みの日に娯楽としておじさんが楽しめる場所の一つとして、遊技台の名を欲しいものにしました。
日本での遊技台に対するイメージは、まだまだアメリカに比べると届かない部分もあるかとは思います。しかし、遊技業界において歴史を作り上げることは可能だと思わせてくれる方です。
ＳＡＮＫＹＯの澤井社長にはぜひとも今後の日本における遊技台のさらなる発展に貢献していただきたいと期待しています。